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昨日は、アクセンチュアの中村さんとの対談。
スポーツビジネスは正直僕自身がとても強い分野ではなかったから必死に話を聞いて学ぶ機会になった。
経営モデル、収益、集客の3つの観点から色々と学ぶことができた。
まずは、なかなか儲かるビジネスではない。
売上が立てば、より良い選手を獲得して上を目指せとなるので、利益が出にくい。また、お金をかければ、勝てることでもないということで簡単なビジネスとは違うという分野はわかっていたものの、経営側としては悩ましいことだなと実感した。どうやってリクルートしてくるのか。ここは現場も含めて非常に大事なキーポイントと再認識。ここをメソッド化できれば面白いかも。
選手としては、給料を上げて欲しいというのは当然の想い。
エージェントも入ってくるというところで、色々と絡んでくる。
システム思考で全体最適を担う必要がある。
欧米との比較においては、稼働率は同じぐらいでも、一人当たりのお金を使う量が全然違う。
スタジアムの設計から、誰をターゲットにするのかまで、色々と攻めないとね。
これからは、ファンの皆さんとコミュニティーを作りながら価値を創造していくことが大事だなと再認識。
選手もコロナ禍において、オンラインでのノウハウが溜まってきて、どこでもいつでもやれるようになってきた。
ファンとも直接繋がれるチャンスなんでうまく価値創造して欲しいな!
感動をどう対価にするのか、今、コンテンツとして感動はある。
あとは、どう使っていただくのか。
選手の時はこんなこと言うと、少しおいおいとなりそうやけど、今の立場なら言うべきことやね。
僕自身は、スポーツビジネスのの中心にある選手について話をした。
まだまだ価値を上げられる。もっと競技の枠を超えて、人間として価値を提供することや社会に対して何ができるのかを考えていく必要がある。
まだまだこれからの日本のスポーツビジネス。学んで実践して成長していきたいなと思いました。
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