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一般社団法人スポーツを止めるな/スポーツを通じた「能登復興アクション」石川県と連携し継続的な取り組みへ

一般社団法人スポーツを止めるな/スポーツを通じた「能登復興アクション」石川県と連携し継続的な取り組みへ
2025.03.17

2025年3月17日、廣瀬が共同代表を務めております一般社団法人スポーツを止めるなは、
能登半島地震や豪雨災害の被災地の復興に向けて、石川県と包括連携協定を締結し、
大会の誘致など、スポーツを通じた能登地域の復興支援「能登復興アクション」を本格的に開始しました。

石川県庁で開かれた締結式には、馳知事と、「一般社団法人スポーツを止めるな」の最上共同代表理事と共に出席し協定書に署名。
これから、スポーツを通じた能登地域の復興支援活動を積極的に推進していくため、
LA2028が開かれる2028年を当面の目標と定め、石川県と連携し継続的な取り組みとして、
被災地とスポーツ界がつながるハブを目指してまいります。

◆予定している具体的なアクション
・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

◆一般社団法人スポーツを止めるな 廣瀬共同代表理事メッセージ
私たちは、2024年4月より現地を継続的に訪れ、炊き出しや瓦礫撤去などの支援を行ってきました。
能登は現在もインフラの損傷や高齢者の運動不足など多くの課題を抱えています。
スポーツを通じて、地域とのつながりを生み出し、前向きな気持ちや新しいきっかけを届けたいと考えています。
3月には、早稲田・慶應ラグビー関係者とともに輪島市でビーチクリーン活動を実施し、
翌日のオール早慶ラグビーの試合(観客7,000人超)でも大きな盛り上がりをみせました。
今後も、仲間や支援団体、アスリートの皆様と連携しながら、中長期的な復興支援活動を続けてまいります。

個人的には、昨年の4月に訪問した狼煙の二三味さんとの再会はとても嬉しかったです。
家族も含めて11名でラグビー観戦に来てくれました。
また、その時に大浜大豆の豆腐をいただいたのですが、大変美味しかったです!

◆一般社団法人「スポーツを止めるな」
2020年のコロナ禍に、”スポーツを通じて自立した人材を社会に輩出していく”ことを理念に掲げ、
これまでに『部活動、スポーツの地域移行支援』、『生理×スポーツの教育・情報発信「1252プロジェクト」』などの活動を実施。
https://spo-tome.com/

【WEB掲載】NHK・石川 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20250317/3020023498.html

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