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◆ メッセージ 株式会社HiRAKU 代表取締役 廣瀬 俊朗
◆【3/29(土) 実施レポート】宮崎ひらく田んぼプロジェクト2025「田植え」
◆【お知らせ】株式会社リンクアンドモチベーションのフェロー就任
◆【One Rugby体験会・実施レポート】3/9(日)@フロンタウンさぎぬま、3/23(日)@岐阜
◆【お知らせ】一般社団法人スポーツを止めるな/スポーツを通じた「能登復興アクション」石川県と包括連携協定を締結
◆ カフェ「CAFE STAND BLOSSOM ~KAMAKURA~」情報
メッセージ 株式会社HiRAKU 代表取締役 廣瀬 俊朗
寒暖差の激しい3月でしたね。この季節は、別れと出会いがあり、少し感傷的になる時期だなとも感じています。
僕自身はこの春から、リンクアンドモチベーション(LM)さんとの新たなお仕事が始まります。フェローという立場で、社外のLMパートナーとのディスカッションや社内の皆さんとの対話を通じて、共に学び、成長していけることをとても楽しみにしています。今回は本当に貴重な機会をいただき、とても光栄です。この高揚した気持ちを大切にしながら、一年間活動していきたいと思います。
もうひとつ、大事なお知らせがあります。
先月号でもご紹介しました東洋館出版社から新書 『キャプテンの言葉』が28日に発売開始となりました!元ヤクルトスワローズの宮本慎也さんとの対談をまとめた内容で、時代や競技の違いを越えて、キャプテンとして共通して大切にしてきたこと、そして時代やスポーツの違いによって変わっていく価値観など、さまざまな話題が出てきて、とても興味深い対談になりました。
例えば、ラグビーには「キャプテン」が絶対に必要だけれど、プロ野球にはもしかしたら必要ないかもしれない、という話もありました。究極の団体スポーツであるラグビーと、個人競技と団体競技の間にある野球の違いを強く感じました。
今の時代、何かを「昔のようにやらせる」ことは難しくなっています。納得してもらってから動いてもらう、その結果として成果が出るというのも一つの方法ですし、たとえ納得はしていなくても、「この人が言うならやってみよう」、そしてやってみたら成果が出た、ということもこれまで多くあったと思います。「この人がいるなら、やってみよう」と思ってもらえるような信頼関係を築き、その人の考えを変えるきっかけをつくり、プロセスを大事にしながら成長を支える。そして最終的には成果を出す。そんなサポートを、スポーツだけでなく、ビジネスの場でも続けていきたい。対談を通じて、改めてそう感じました。お互いをリスペクトしながら、気兼ねなくフラットに話すことができた対談になっています。ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
先週末は毎年の恒例となっている宮崎での田植えを行ってきました。
これまでお米の価格は下がり続けていましたが、今ではさまざまな事情が影響して価格が上がっています。もしかしたら、今までが安すぎたのかもしれません。「もっとお米を大切にしなければならない」と、考えるきっかけにもなり、宮崎の仲間と共に、お米の大切さを改めて見つめ直す時間となりました。
今後も、ラグビー仲間、地域コミュニティの仲間、宮崎の仲間、CLOUDYの仲間たちとともに、楽しみながら前向きな活動を続けていきたいです。
そして、4月には新しい発表も予定しています!
引き続き、「お互いがひらく、道がひらく、可能性がひらく」ような活動を、弊社および私、廣瀬俊朗としても進めてまいります。一緒に、前向きに頑張っていきましょう!
進級する学生の皆さん、新しく小学校・中学・高校・大学に進学する子どもたち、社会人として新たな門出を迎える皆さん、本当におめでとうございます!
新しい環境でたくさんのことを学びながら、自分を信じて、成長していく時間になることを心から願っています。そして、振り返ってみると、その時間はとても貴重です。どうか楽しんでください。
僕自身も学生の一人として、引き続き頑張っていきます。みんなで素晴らしい4月にしていきましょう!!
【3/29(土) 実施レポート】宮崎ひらく田んぼプロジェクト2025「田植え」
3月29日(土)、宮崎県宮崎市加江田にて、今年で4回目となる「ひらく田んぼプロジェクト・田植え」 を実施しました。今年は宮崎県内からの参加者も増え、総勢100名以上が参加し、午前中から泥に足を踏み入れながら、丁寧に苗を植えていく作業をスタート。終了後には、宮崎野菜がたっぷり入った豚汁をみんなでいただき、心も体も温まりました。
今年も田植え体験を通じて、自然との共生、そしてお米の大切さを改めて感じる時間となりました。
田植え後は、昨年収穫した 「ひらく米」 を使った 味噌づくりワークショップを開催。
昨年も参加した方からは、「昨年作った味噌が美味しくて今年も参加しました。今年は“黒豆”を使っていて、よりコクが出ると聞いたので食べごろになるのがとても楽しみです!」と嬉しそうにお話してくださり、ワークショップの講師を務めた長友味噌醤油醸造元(宮崎市青島)の塩見陽子さんは「自分たちで作ったお米で味噌づくりをするのは特別な体験だと思う。昨年に続いて全国様々な場所から宮崎に来てくれるのはとても嬉しいし、やりがいにもなる。ぜひ来年も!」と感謝の気持ちを伝えていました。
また同日の17時からは「宮崎とガーナが繋がるサステナブルな未来」と題した特定非営利活動法人CLOUDY主催のトークイベントが行われ、理事を務めている廣瀬と代表の銅冶勇人さん、渡邊酒造場の渡邊幸一朗さんの三者で語り合いました。
本プロジェクトは、宮崎市役所・宮崎市観光協会などの皆さんの温かなサポートによって支えられています。関係者の皆さまの和やかで心地よい空気感が、田んぼでの時間をより楽しく、思い出深いものにしてくださっています。これからも 「ひらく場」を共につくっていく仲間として、また宮崎でお会いできる日を心から楽しみにしております。この場を借りて感謝申し上げます。
なお、宮崎ひらく田んぼプロジェクトの次の活動として、7月末に稲刈りを予定しています。
皆さんと共に苗を植えた田んぼで、収穫の喜びを分かち合えることを楽しみにしています。
本プロジェクトご興味のある方は、ぜひ次回の稲刈りイベントにご参加ください。お待ちしております!
【お知らせ】株式会社リンクアンドモチベーションのフェロー就任
この度、株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央 氏)のフェローに、廣瀬俊朗が就任することなりました。
これまでラグビーを通じて学んだリーダーシップやチームビルディングの経験を活かし、個人や組織の可能性をひらく機会の創出と、リンクアンドモチベーションの理論とスポーツの知見を融合し、主体的に活躍できる組織づくりに貢献して参ります。
◆ニュースリリース | Link and Motivation Inc. 株式会社リンクアンドモチベーション(2025.3.24)
株式会社リンクアンドモチベーションのフェローに、株式会社HiRAKU代表取締役 廣瀬俊朗氏が就任
https://www.lmi.ne.jp/news/release/detail.php?id=942
【One Rugby体験会/実施レポート】3/9(日)@フロンタウンさぎぬま
3月9日(日)、日本テレビが運営する「ドリームコーチング※」と共に、『iTSCOM Presents ドリームコーチング One Rugby体験会 』を開催致しました。(講師:山田章仁選手/九州電力キューデンヴォルテクス所属&添田翔選手/ブラインドラグビー・場所:フロンタウンさぎぬま)
※ 日本テレビが運営するトップアスリートの個人指導が受けられる「スポーツの個人指導サービス」
今回は、タグラグビーとブラインドラグビーの体験会を各40分ずつ実施。事前応募の中から抽選で選ばれた14名の小学生が参加しました。タグラグビー・ブラインドラグビーともに、ラグビー経験を問わず楽しめるプログラムを用意し、講師を務めた山田章仁選手(九州電力キューデンヴォルテクス所属)と添田翔選手(ブラインドラグビー日本代表副キャプテン)が積極的に子どもたちへの問いかけや雰囲気づくりを行い、参加者はチームで対話を重ねながら、楕円球を使ったさまざまなゲームに挑戦しました。(ラグビーボール・タグを使い、鬼ごっこを応用したゲーム、相手と駆け引きをするようなゲーム、ブラインドゴーグルをした状態でコミュニケーションを取りながら仲間を探すゲームなどを実施)
山田選手メッセージ:「みんなで話し合い、作戦を考え、プレーしていない人も声を掛け合うことで、チームの力が大きくなることを実感できたと思います。また、私自身も初めてブラインドラグビーを体験しましたが、普段のラグビー以上に声でのコミュニケーションが重要であることを学びました。」
添田選手メッセージ:「みんなが『ブラインドラグビーが楽しい!』と言ってくれて、とても嬉しかったです。スポーツを通じて生まれたつながりは特別なものなので、これからも大切にしてほしいですね。このような場をつくってくださった皆さんに感謝したいと思います。」
【One Rugby体験会/実施レポート】3/23(日)@岐阜
2025年3月23日(日)、岐阜県にて「地域ラボ・岐阜(※)」と共に地域連携を強化し、心身ともに健康で前向きに生きる社会を目指す活動の一環として 『One Rugby体験会 in 岐阜 ~多様性とインクルージョンの重要性を学ぶ~』を開催しました。
(講師:三阪洋行/NPO法人One Rugby理事長・元車いすラグビー日本代表&廣瀬俊朗/ NPO法人One Rugby会長、場所:岐阜市立草潤中学校体育館)
※地域ラボ・岐阜(ぎふ地域創発人材育成プログラム)
岐阜の多様なステークホルダーと大学をつなぎ、地域の発展と活性化を目指す「知」の拠点。
◆第一部:車いすラグビー&ラグビー体験会
車いすラグビーとラグビーの体験を各35分ずつ実施し、2歳から70代までの幅広い年代の方々約30名に参加していただきました。
◆第二部:岐阜大学 大原教授×三阪理事長×廣瀬 スペシャルトークセッション
身体を動かした体験後は、「地域ラボ・岐阜」を運営する岐阜大学の大原基秀教授を交えたトークセッションを実施。One Rugby設立までの経緯や想いを語るところから始まり、参加者との対話を通じてラグビー普及について一緒に考える場面もありました。
◆One Rugby
HP: https://onerugby.jp/
Instagram:@onerugby01
X:ONERUGBY2020
◆One Rugby関連動画(YouTube/Toshiaki Hiroseチャンネル)
リーグワン試合会場にて行われた体験会の最新映像がアップされました!
「One Rugby体験会@スピアーズえどりくフィールド with きらぼし銀行」
【お知らせ】一般社団法人スポーツを止めるな
スポーツを通じた「能登復興アクション」石川県と包括連携協定を締結
3月17日、廣瀬が共同代表を務めております「一般社団法人スポーツを止めるな」は、能登半島地震や豪雨災害の被災地の復興に向けて、石川県と包括連携協定を締結し、大会の誘致など、スポーツを通じた能登地域の復興支援「能登復興アクション」を本格的に開始しました。
石川県庁で開かれた締結式には、馳知事と、「一般社団法人スポーツを止めるな」の最上共同代表理事と共に出席し協定書に署名。これからスポーツを通じた能登地域の復興支援活動を積極的に推進していくため、LA2028が開かれる2028年を当面の目標と定め、石川県と連携し継続的な取り組みとして、被災地とスポーツ界がつながるハブを目指してまいります。
◆予定している具体的なアクション
・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保
◆一般社団法人スポーツを止めるな 廣瀬共同代表理事メッセージ
私たちは、2024年4月より現地を継続的に訪れ、炊き出しや瓦礫撤去などの支援を行ってきました。
能登は現在もインフラの損傷や高齢者の運動不足など多くの課題を抱えています。
スポーツを通じて、地域とのつながりを生み出し、前向きな気持ちや新しいきっかけを届けたいと考えています。3月には、早稲田・慶應ラグビー関係者とともに輪島市でビーチクリーン活動を実施し、翌日のオール早慶ラグビーの試合(観客7,000人超)でも大きな盛り上がりをみせました。
今後も、仲間や支援団体、アスリートの皆様と連携しながら、中長期的な復興支援活動を続けてまいります。個人的には、昨年の4月に訪問した狼煙の二三味さんとの再会はとても嬉しかったです。家族も含めて11名でラグビー観戦に来てくれました。また、その時に大浜大豆の豆腐をいただいたのですが、大変美味しかったです!
【WEB掲載】NHK・石川 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20250317/3020023498.html
カフェ「CAFE STAND BLOSSOM ~KAMAKURA~」情報
春のシーズナルメニュー BLOSSOMいちごミルク¥750
いちごピューレと甘酒、オーツミルクの絶妙バランスに、桜花のフリーズドライをトッピングして、ほのかに桜を感じれるこの季節限定のメニューになります!ホットとアイスどちらもございます。
桜の香る優しい甘さの「BLOSSOMいちごミルク」をぜひ!
・企業、団体の組織力向上やリーダーの育成を目的とした講演およびイベント出演のご依頼
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