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7月27日(土)に全国から40名近くのメンバーが集まり、稲刈りを実施いたしました。
今年で3年目を迎えるひらく米プロジェクト＠宮崎は、
農家の小倉さん、金丸さん、宮崎市のプロジェクトメンバー東さん、迫口さん、臼本さん、村社さん
と共に複数のトライをしました。

【１】栽培期間中無農薬栽培に今年もトライ
本年もベテラン農家の小倉さんと共に栽培期間中無農薬栽培にチャレンジいたしました。
今年も無事、豊作となりました。

【２】”水に浮かべる自動抑草ロボット”アイガモロボの導入
今年から初めてアイガモロボを活用し、除草剤も使用しない栽培にトライすることもできました。稲刈りの際に、農業に携わられてから50年近く経つベテラン農家の小倉さん「こんなに雑草が生えないなんて驚いた」と話していました。

【３】稲刈りを終えた後、宮崎の文化に触れる
稲刈り後には、宮崎市在住のプロジェクトメンバー東さんとそのご家族が「冷や汁」を参加メンバー全員にふるまってくださりました。東さんは調理を通して「自分達も改めて宮崎の食文化を見直す機会になった」とも話していました。

また、7/27に開催されていた「まつりえれこっちゃ みやざき2024」の市民総踊りにも参加をしてその場所でしか味わえない体験を参加メンバーと共にしてまいりました。

また、今年から宮崎での採れたひらく米を
「てげひらく米」という商品名にすることも決定しました。
”てげ”とは宮崎の方言で「非常に・とても」という意味で、
お米・田んぼを起点に宮崎という土地でHiRAKUらしい活動を
宮崎の皆様、コミュニティメンバーと続けていきたいという思いが込められています。

「てげひらく米」の新米は下記リンクよりお申し込み可能です。
https://hiraku.buyshop.jp/items/86927832

■NHKにて今回の取り組みが取り上げられました。
「元ラグビー日本代表 廣瀬俊朗さん 稲刈り体験の催し開く」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20240727/5060018751.html