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◆メッセージ　株式会社HiRAKU 代表取締役　廣瀬 俊朗
◆【レポート】ラグビーを通した“可能性をひらく”アジアツアー in 上海・バンコク
◆【お知らせ】2/9(日)キッチンカー出店『津久井在来大豆をアスリートめしに』プロジェクト（相模原ギオンスタジアム）
◆【クラファン応援】NPO CLOUDY～廣瀬の応援メッセージ動画掲載～
◆カフェ「CAFE STAND BLOSSOM ～KAMAKURA～」情報

メッセージ　株式会社HiRAKU 代表取締役　廣瀬 俊朗

2025年も1ヶ月が過ぎました。
1月中旬には、上海・バンコクに行ってきました。
上海・バンコク共に経済発展が著しく、日本のアジアの中での立ち位置が明らかに変わってきていることを改めて体感しました。
上海では、道路にはあらゆるところでモニターされていることにより、違反等が極めて少なくなっていていました。街並みもきれいで、素敵な街でした。
マンションの価格も東京よりも高いのでは？と思うほど。一方で不動産は建設しまくったが、買い手が十分ではなく、かなりのリスクにもなっているので、先行きに不安も感じました。

中国での自動車産業は、EV化が進んでおり、車のナンバーが緑色がEVなので明らかなのですが、半分ぐらいはEVになっていました。補助金が半端ないようで一気に進めているようでした。
国がコントロールして、経済発展を一気に推し進める強さを感じました。一方で、日本の中国における自動車産業は苦戦中。
そして、BYDは今後日本でのビジネスもどんどん拡大していく。今後どうなっていくのかと要注目です。

現地の高校生に対するラグビーセッションでは、一人一人のポテンシャルはとても高かったです。本当に良いトレーニングを受けたらすごいことになるだろうなと実感しました。
あとは、国がそのスポーツをサポートするのか否か。この点が重要であることもよくわかりました。
エリート・競争主義の中国。精神的には辛いこともたくさんあるでしょうが、わかりやすい競争による勢いはものすごいものがあるように感じました。
日本は、ありのままで良い。自分らしく。といった言葉が少し行き過ぎているかもしれない。きちんと事象を見極めて、その人自身が自らを律して、成長していく環境をどうデザインしていくのか。今後、日本の発展には大事なテーマであると改めて実感しました。

夜の会食では、白酒を飲みました。皆で感謝を述べながら、飲んでいくスタイル。友好の証とも言える儀式。僕はこのスタイルは好きですが、若者のアルコール離れが言われている中で、この文化が次世代にどう繋がっていくのかも興味深いですね。

最後に。
人が人たる理由は、どこにあるのか？
今年も色々と考えていこうと思います。
上海・タイにおける人々の出会い、対話、学び、とても面白かった。
母国ではない場所で、ビジネスをガンガンやっている日本人の人々は逞しい。
日本で働いている一般的な層とは明らかに違う。研ぎ澄まされている。
この環境に身を置くことが、人が生きている感じを得られるのであろう。変化・進化・成長の歩み。
カオスの中でのビジネスはきっとワクワクするだろう。

僕自身ももっと海外に出ていきたいと改めて思った。
さあ、今年は何回旅に出ようか。

【レポート】ラグビーを通した“可能性をひらく”アジアツアー in 上海・バンコク

1月17日から19日の3日間にわたり、中国・上海とタイ・バンコクで、小学生から高校生まで、国籍を超えたラグビー普及と日本文化の交流活動を実施しました。
本ツアーでは、ラグビー・スポーツを通じた交流を通して、子どもたちに新たな可能性を感じてもらうことだけでなく、スポーツを入口に日本の食文化にも触れてもらう目的で活動を行いました。
現地の学生や指導者、日本からの参加者が一緒にプレーし、国の文化に触れることで、言葉や文化の壁を越えた貴重な時間となりました。

【お知らせ】2/9(日)キッチンカー出店
『津久井在来大豆をアスリートめしに』プロジェクト（相模原ギオンスタジアム）

神奈川県相模原市の特産品である、甘みが強くコク深い味わいが特徴の「津久井在来大豆」は、戦後栽培農家が減少し、「幻の大豆」とも呼ばれる希少な在来種です。この度、この「津久井在来大豆」とのご縁を頂き、長年この大豆を守り続けてきた農家さんへの敬意、そして地域農業の伝統を保持しつつ、新しい視点「アスリートめし」としての魅力を発信する運びとなりました。

今回の『 津久井在来大豆をアスリートめしに！』というプロジェクトは、さがみはら農産物ブランド協議会（事務局：相模原市農政課）と、ジャパンラグビーリーグワンで活躍する相模原市のホームタウンチーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」との協力のもと、若い世代にも親しみやすい形で津久井在来大豆の魅力を紹介し、特産品としての認知向上ならびにそれに伴う地域活性化を目指します。

また、 ダイナボアーズとのコラボによる施策としまして、2月9日(日)に開催されるダイナボアーズの公式戦会場において、廣瀬と実弟であるフレンチシェフ廣瀬康二の廣瀬ブラザーズ監修によるオリジナル大豆スタジアムグルメ「特製キーマカレー」のキッチンカーにて販売をいたします。
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▼キッチンカー出店情報
・日時：2025年2月9日（日）12:00～試合終了まで
・場所：相模原ギオンスタジアム　〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝4169
・三菱重工相模原ダイナボアーズ公式試合
（三菱重工相模原ダイナボアーズ VSトヨタヴェルブリッツ）
・元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬俊朗とフレンチシェフ廣瀬康二の廣瀬ブラザーズ監修によるオリジナル大豆スタジアムグルメ「特製キーマカレー」の販売

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なお、当日は、『ダイナボアーズFamilyDay』として、小中高生無料ご招待キャンペーンの他、ご家族でお楽しみいただける場外イベントを数多く開催いたしますので是非お越しください！
▼ダイナボアーズ公式HP（『ダイナボアーズFamilyDay』詳細）
https://dynaboars.jp/2024-2025/round7/

◆【クラファン応援】NPO CLOUDY　～ 廣瀬の応援メッセージ動画掲載 ～

NPO CLOUDYが1月15日からスタートさせたクラウドファンディングのページに、廣瀬の応援メッセージ動画が掲載されました！
クラウドファンディングは＜2月18日(火)＞までとなります。皆さまのご支援をお待ちしております！
https://drive.google.com/file/d/14BaR4alVAznU_QPud8Uo9krYTiXsVhzu/view

▼NPO CLOUDY
『10万人を超える人々が生きる西アフリカ最大のゴミ山に、初めての学校を建てたい！』
2025年、CLOUDYは世界最大の電子廃棄物の墓場と言われるガーナの首都・アクラ、アグボグブロシー地区に公立学校を建設します！子どもたちに教育を受ける機会を、お母さんたちに子どもを預けて働く機会を届けるために、皆様のお力添えをお願いします！！

https://camp-fire.jp/projects/802094/view/activities#menu

【NPO CLOUDY】
2010年に設立された特定非営利活動法人。ケニアのスラムに住む子どもたちの支援から始まり、現在ではガーナに学校を建設し教育機会の創出を、工場を建設し雇用機会の創出を、給食提供や性教育を通した健康支援等の活動を実施。 教育・雇用・健康を軸に同じ雲のしたで生きている誰かの曇りの日を思ってアクションしている。

カフェ「CAFE STAND BLOSSOM ～KAMAKURA～」情報

【 バレンタインギフトボックス販売スタート！ 】

ギフト需要でのオーダーが多い「BLOSSOM米粉クッキー」が、バレンタイン仕様になって登場！
こだわりの素材で丁寧に焼き上げた、クッキーとカカオ100%チョコレートのコラボレーションをぜひご賞味ください！

▼2/14(金)着【バレンタイン限定】糀スイーツセット
店頭 & オンラインストア にて販売！
贈り物にはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりな一箱。
この季節だけの特別な味わいを、ぜひお楽しみください！

【詳細・ご購入はこちら】 https://blossomec.buyshop.jp/items/98097710

【２周年イベントのご案内 】

いつもCAFE STAND BLOSSOM ~ KAMAKURA ~を支えてくださり、誠にありがとうございます。
おかげさまで、来月に2周年を迎えます。

これまでご来店くださったお客様はもちろん、支えてくださる全ての方々のお力添えがあってこそ、営業を続けることができています。心より感謝申し上げます。

この感謝の気持ちを直接お伝えしたく、2月16日（日）には、オーナーの廣瀬 俊朗も店頭に立ち、皆さまをお迎えいたします。
お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りいただき、一緒に2周年を迎えられたら嬉しいです！